スマホでYouTube・Xのアルゴリズムを排除する方法【Chrome拡張機能】

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どうも、とみすけ(@_tomisuke)です。

この記事では、スマホ上からYoutube、Xのおすすめアルゴリズムを排除し、登録チャンネルの動画や、フォロワーやリストに登録したユーザーのポストのみ表示する方法を解説します。なお、PCでも同じ方法で対応可能です。

アルゴリズムを排除すべき理由

Youtubeのあなたへのおすすめ、ショート動画、Xのタイムライン、気づけば2時間、3時間と際限なく見ていたという経験はありませんか。僕はあります。

こんなことになってしまうのはダメ人間だと言われることがありますが、そうは思いません。

そもそもSNSのアルゴリズムは、人がずっと続けてみたくなるよう設計されています。
そうなることを目的とした設計ですから、そうなるのは自然なことです。

逆に、この際限なく見続けてしまう根本的な原因、アルゴリズムさえ排除できれば、際限なく見続けてしまうことはなくなると思いませんか。

よくこの問題の解決策として、以下の2つのアプローチが挙げられます。

1つは、SNS自体をやめることです。そもそも使うのが悪い。やめてしまおうと。
ただこれは難しいです。見たいYoutuberがいたり、友人とSNSで繋がっていたりすることはあるでしょう。なにより、本当に見たいコンテンツまで遮断してしまうのは本末転倒で、続きません。

2つめは、ブラウザ版を使う方法です。アプリ版よりブラウザ版の方がちょっと不便なので、だんだん見る気が失せてくるというのです。
これは一定程度有効だと思います。
アプリ版にはシームレスに次の動画に遷移できる仕組みなど、滞在時間を長くするための様々な工夫が施されている一方、ブラウザ版はその工夫の一部がアプリ版と比較して弱いです。
しかし、結局主因であるアルゴリズムを「排除」することはできません。私はブラウザ版にしただけでは不十分だと感じました。

ここで目指すべきは、元から見たかったコンテンツのみを参照できること。
サービス側が勝手に流し込んでくる刺激的なアルゴリズムのみを排除することです。

試行錯誤の結果、Youtubeでは「登録チャンネルの動画の表示」、「マイページの確認」、「検索」のみ、Xでは「ポスト」、「リストに追加したアカウントのポストの表示」、「検索」、「DM」のみが行える環境を実現しました。

方法の概要

アルゴリズムを排除するために使うのがChrome拡張機能です。

しかし、拡張機能はパソコンで使うことが想定されており、一般的にスマホで使うことはできません。
ただ、iOSとAndroidのそれぞれで、拡張機能を使うことができる特殊なブラウザが、少ないながら存在します。
今回はそれらのブラウザを使用することで、スマホ上でのChrome拡張機能の仕様を実現します。

使う拡張機能は以下です。

Control Panel for Twitter
Unhook
Click toremove Element
Youtube-shorts block

PCの場合も以上の拡張機能を使えばアルゴリズムを排除できますので、Chrome拡張機能に対応したブラウザで導入すると良いと思います。

スマホに拡張機能を導入する方法

Androidの場合、「Edge」や「Edge Canary」などのブラウザで拡張機能を導入できます。おすすめはEdgeですが、Edge Canaryは.crxの拡張機能を追加できます。この辺は詳しい人がお好みで。

また、他にも拡張機能に対応したブラウザはあるようです。
【2026年版】AndroidでChrome拡張機能が使えるブラウザ

iOSの場合、OrionというブラウザがChrome拡張機能と、Firefox拡張機能に対応しています。
https://orionbrowser.com/platforms/ios

初期設定

インストールしたらば、先ほど挙げた4つの拡張機能を導入します。

Edge系の場合

以下の画像に従って検索画面に遷移し、「Control Panel for Twitter」「Unhook」「Click toremove Element」「Youtube-shorts block」をインストールします

Orionの場合

Orionで直接Chrome拡張機能のページにアクセスし、インストールします。以下のリンクに順にアクセスし、インストールしてください。

Control Panel for Twitter
Unhook
Click to Remove Element
Youtube-shorts block

拡張機能ごとの個別設定

Unhook

基本的にそのまま使えます。素の状態でYoutubeにアクセスすると、ほとんどのアルゴリズムが排除されているはずです。
試しに何か動画を開くと、動画の下におすすめ動画が表示されないことが確認できるはずです。

ショート動画がまだ残っていると思います。登録チャンネルや、検索結果のショート動画も見られなくて良い場合、Unhookのオプションから「Hide Shorts」を有効にすると、ショート動画を排除できます。

登録チャンネルや検索結果のショート動画は表示してほしい場合は、次のYoutube-shorts blockでなんとかしますので、Hide Shortsは無効のままにしてください。

Youtube-shorts block

UnhookでHide Shortsを有効にした場合、この拡張機能は不要です。

この拡張機能で登録チャンネルや検索結果のショート動画を表示しながら、アルゴリズムによって勝手に流れてくるショート動画をブロックできます。

オプションの3点メニューから、「ショート動画を非表示」を無効にし、「左メニューの”ショート”タブを非表示」を有効にします。

スマホだとUIバグりがちですが仕方ないですね

こうすることで、アルゴリズムでショート動画が表示されないようにしながら、登録チャンネルや、検索結果のショート動画を残せます。
また、Youtube-shorts blockの機能で、ショート動画を強制的に普通の動画として再生するため、目的のショート動画を視聴後に、スワイプして別のショート動画が再生されることもありません。

Control Panel for Twitter

初期設定のままでXにアクセスしてもタイムラインやトレンドが消えるので十分使えますが、以下に変更するとおすすめです。お好みでどうぞ

リツイート: 別タブで開く->非表示
通知内の「いいね!」を非表示: 無効->有効
通知内のリツイートを非表示: 無効->有効
リスト内のリツイート: そのまま->非表示
ユーザープロフィールでのリツイートを非表示にする 無効->有効

Click to remove Element

余計な要素を消す最後の仕上げとして使います。例えば、Youtubeのボトムバーに残るホームボタンなどです。

消したい要素のあるページで「Click to remove Element」を選択すると、以下のようなポップアップが出ると思います。
この状態で消したい要素をタップすると消せます。

消した要素はポップアップに記録されていると思います。次回以降も消した状態にするため、「Remember?」にチェックを入れておいてください。

ホームにショートカットを作成

Edge系の場合は、右下のハンバーガーメニュー ->「電話に追加」から、ショートカットを作成できます。
Orionの場合は右上の共有ボタン->「ホーム画面に追加」からショートカットを作成できます。
これからはYoutubeやXを開くときは、このショートカットから開くようにしましょう。

アプリ版のYoutubeとXをアンインストールして終了です。

※ブラウザ版のYoutubeでは、オフライン再生機能が使えません。旅行などでオフライン再生を使う場面に備えたい場合は、アプリ版をアンインストールせず、ホーム画面から非表示にしておくことをおすすめします。オフライン再生を使う時のみ、検索などからアプリ版のYoutubeを見つけ、開く運用がおすすめです。

まとめ

これで登録チャンネルなどの見たいコンテンツのみに触れることができつつ、おすすめのアルゴリズムを遮断することが出来ます。

アルゴリズムを遮断し、際限なくSNSを見続けてしまう悪習から解放されましょう。

質問、感想、批判、改善点などあれば、遠慮無くコメントや問い合わせをお願いします!

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